AI の使い方
AI は制作の補助に使います。AI の出力を医学的な根拠や院の承認の代わりにはしません。どの工程で使い、誰が見るかは制作の前にお伝えします。
使う工程
- 台本の下書き
- AI が出すのは説明の順序と言い換えの案までです。依頼資料と 1 文ずつ突き合わせて台本にするのは人です。
- 図の下書き
- 配置や見せ方の案出しに使います。中身・文字・権利関係を人が見て使う図を決めます。
- 合成音声
- 許諾の条件を満たした音源を使います。読み方・数字・固有名詞・字幕との対応は人が聞いて直します。
- 字幕
- 下書きと時間合わせは AI に任せます。否定の取り違えと単位の誤りは人が目で拾います。
人が見ること
内容は医療職・表現は公衆衛生の修士を持つ担当者・根拠は研究者が受け持ちます。商品ごとの範囲は見積のときに決めます。
AI が示した出典は元の資料に戻って確かめます。AI の出力だけを根拠にはしません。
入力しない情報・作らないもの
- 患者さんの個人情報や診療情報は AI に入力しません。
- 実在する人物の声や顔は合成しません。
- 医師や患者さんが実際に話した・出演したように見せる表現は作りません。
初回の相談では患者さんの名前・診療録・症例写真を送らないでください。
依頼資料を AI に使う前に秘密の情報が含まれていないかと入力してよい範囲を院と決めます。使うサービスの保存・学習・再委託・国外での取り扱いの条件を調べてお伝えし、合意した範囲で扱います。
公開先での表示
動画サイトなど公開先の規則で AI や合成音声を使ったことの表示が必要かを調べます。必要なときは表示の内容と投稿時の設定をお伝えします。
実際の投稿と公開の設定は医療機関で行ってください。動画サイトの継続的な運用はお引き受けしていません。
AI を使う範囲は打ち合わせで決めます
使う素材と AI の工程を制作の前に共有します。
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